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ストーリー&立ち絵のご紹介

キトゥンフィリア ストーリー

 ユーマはいつからか、衣服の仕立屋で、従僕のような扱いを受けつつ日々を過ごしていた。

 「衣装の生地を調達してこい。でなければ今日の食事は無しだ」
 仕立屋の主人である仮面のネコ耳女は、高圧的で有無を言わせない命令の仕方をするし、

 「そんな物よりあなたが今着ているものが欲しいわ。脱いでそこに跪きなさい」
 配達で出向いた先のネコ耳お嬢様は、我が侭を通り越して理解に苦しむほどの要求をしてくる。

 しかし、ユーマはそれに反抗することは出来ない。

 ここは“猫の世界”。

 猫と人間の立場は逆転し、勝手に気ままな猫たちは、理由無く人間を弄ぶ。

「猫の世界でなら、王様になれるとでも思った?」


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というわけで、キトゥンフィリアの主人公はユーマくん。
見知らぬ場所に放り出され、記憶も無く、運良く拾われた先の仕立屋で(性的に)可愛がられたりコキ使われたり、
仕事で行った先のお屋敷で(性的に)虐められたりする物語です。
ぼくたちの夢がこれでもかと詰め込まれています。
わかりやすく罵倒されるのも、じわじわと染みこんでくるようなタイプも、どちらいいですよね。

もうひとつ特徴的なのが、このキトゥンフィリアの舞台は猫と人間の立場が逆転しています。
猫がご主人様で、人間はペットだったり労働力だったり、好き勝手に弄ばれても逆らうことは出来ません。

……あれ? リアルでも人間はお猫様の僕だし、よく考えてみると全然逆では無いような気も……。



tati1

tati2

こちらが登場キャラたち。
左上から<ミオ><ルカ><リオン><彩葉(いろは)>
下に移って<バステト><猫メイドA><猫女> です。

各キャラの詳しい紹介については、また明日からさせていただきますー。

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